🎸野菜も好きです。🌽🍆🥕

Vegetable & Rock’N Roll & Love My Family

天然 自然 特大舞茸、マイタケ

天然舞茸 北海道産
 


天然のキノコ類は虫が入っていることが多々ありますのでご認識ください。

というか、虫が入っていないものが無いくらいの確率です。

栽培のキノコは工場で衛生管理されているので雑菌、虫等が付着することはほぼありません。

キノコと言えば、国産の松茸も軸の中に虫の這った空洞が空いていることがあります。

カサの下側から入り込むことが多いようです。プチっと小さな穴が開いているものは虫が入った可能性が高いものとなります。虫が残っているケースは少ないかな。

虫自体タンパク質と思えば…(笑)

食べても体に害があるわけではないようですので。

まぁ見た目がね。…

 

●虫だし方法

舞茸や、香茸はカサがわさわさと広がる形のため、虫がたくさん入いりやすいんでしょう。

きのこ類は水洗いすると香りが飛んでしまうといわれていますが、天然ものについては、土、ほこり、虫、等々自然界の浮遊するごみが付着しておりますので、汚れ落としはした方が良いと思います。

1リットルの水に対して小さじ1程度の塩を入れた濃度の塩水を準備します。

 塩水の中へ処理した舞茸を入れると、20~30分程度で中から虫がでてきます。

その後に流水で表面や窪みに潜んでいる小さなゴミを洗い流し、下処理の完了です。

 

天然ものは食感、食味、香り、 栽培ものに比べて素晴らしく美味!

是非とも見かけたらお試しください。

少しずつ涼しくなって秋の感じ。 しかし、野菜は高い。夏場の全国的な高温と局地的な大雨等々による影響です。農家さん本当大変。お野菜ありがとうございます。

松茸 中国産

今年、国産松茸はお目にかかれるのか…。かなりの不作との情報。
しかし、中国産でもこれだけ立派なら美味い!


白まいたけ

箱空けたときの香りの爆発がたまりませんね。
売り場でも漂ってます。お腹すく香りですよね。
絶対うまいやつ。
まいたけは白も黒も美味しいですよ~。
こちらは通常うってるパックのマイタケではなく、作り方が違う。
一株が大きく作る。旨味、香りしっかり。
黒もありますよ。
無花果 いちじく
こちらは福岡県の品種「とよみつひめ」
ドーフィン種に比べて糖度が高くトロリとした食感。
プチプチした食感も美味しい。
体によさそうな甘さが何個でも食べれそうな。
好き嫌いありますけどね。
天ぷらとかも美味しいらしい!?食べたことありません。
チーズとも相性良いのでサラダにいれても美味しいですね。
そろそろ終わりの時期が近づいています。
お早めに。


バターナッツ
南瓜です。中は南瓜色。
先日テレビの青空レストランにて放送されていました。
今はいろいろなところで作られているようで。
ねっとりした食感。
南瓜のスープ、ポタージュにすると滑らかで甘みがあって美味しい。
普通に茹でて食べてもおいしいですよ。
甘い香り。


青唐辛子
唐辛子も少なくなってきました。完熟していくと赤くなります。
青柚子で柚子ゴショウ作られる人はお早めに。
爽やかな青柚子ゴショウは美味しいですよね~。

ちなみに赤唐辛子と黄柚子で赤柚子ゴショウをつくります。
色味も綺麗ですが、コクのある辛みと温かみのある黄柚子の香り。
さわやかできりっとした青柚子ゴショウも美味しいですけど!

秋っぽいものばかり集めてみました。 秋って美味しいものたくさんありますね。

石川芋 

里芋ですが、早生の品種なので石川芋です。
これめちゃくちゃ美味しいんですよ。
香りが良くて甘みがあって、トロリとした食感
コクのある旨味。
ふかして塩つけて食べるだけで絶品!
皮むき大変ですが、包丁で切り込みを入れて皮ごと茹でれば、皮がつるんとむけます。
一般的な里芋よりも小さく、きめ細かく滑らかな舌触りで、ねっとりとした粘り気があり、煮崩れしにくいのが特徴です。

石川芋の他の栄養成分には、カリウム、ビタミンC、カルシウム、リン、鉄、カロテン、ビタミンB1、B2などがあります。

 

万願寺唐辛子

名残(なごり)です。終期。
焼いて鰹節、醤油で旨味爆発の一品です。
残暑厳しいですが、唐辛子の香りでさわやかに。
まったく辛くないです。

万願寺唐辛子は、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、食物繊維などの栄養素が豊富な野菜です。これらの栄養素は、動脈硬化や夏風邪の予防、美肌効果に効果があると期待されています。また、高血圧の予防にも効果的です。

 

落花生

ピーナッツですね。茹でて乾燥させたらピーナッツ?
こちらは生の落花生。
枝豆のように塩ゆでして食べます。
香りが良くて美味しい。
コクがあって食べだしたら止まりません。
病みつきになります。

30~40分しっかりと茹でます。
ビールのおつまみにも最適。

抗酸化作用を持つビタミンEや、LDL(悪玉)コレステロールを抑制する不飽和脂肪酸オレイン酸リノール酸、整腸作用を持つ食物繊維などが豊富に含まれています。コレステロールの抑制、肥満の防止、生活習慣病の予防に役立ちます。

 

新銀杏

まだ中は綺麗な翡翠色。
フライパンで転がしながら煎ります。
殻をパキパキと割りながらむいて中の実を食べます。
塩をちょっとつけて。
ほんのり苦い、銀杏の香り、旨味!甘み!がたまりません。
殻をむいて薄皮を残して、素揚げするのが絶品。
パリパリとした薄皮ともちもちとした実がたまらない。

銀杏の特徴は、ビタミンやミネラルをバランスよく含み、糖質も豊富なことです。そのため、即効性のエネルギー補給源となる食品です。
ビタミンA・B群、ビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれています。特にビタミンAの元となるβ-カロテンが多く、アンチエイジングの効果が期待できる栄養素です。

銀杏は、滋養強壮、強精効果のほか膀胱や肺を温める働きがあり、頻尿や夜尿症の改善、喘息の治療、咳止め、たん切りなどに効果があるといわれています。

 

飾り用です。お皿の演出です。
中の実は未熟なので食べられません。
食事を視覚で演出するのも季節を感じる大切なことです。


 

石川芋 

里芋ですが、早生の品種なので石川芋です。
これめちゃくちゃ美味しいんですよ。
香りが良くて甘みがあって、トロリとした食感
コクのある旨味。
ふかして塩つけて食べるだけで絶品!
皮むき大変ですが、包丁で切り込みを入れて皮ごと茹でれば、皮がつるんとむけます。
一般的な里芋よりも小さく、きめ細かく滑らかな舌触りで、ねっとりとした粘り気があり、煮崩れしにくいのが特徴です。

石川芋の他の栄養成分には、カリウム、ビタミンC、カルシウム、リン、鉄、カロテン、ビタミンB1、B2などがあります。

 

万願寺唐辛子

名残(なごり)です。終期。
焼いて鰹節、醤油で旨味爆発の一品です。
残暑厳しいですが、唐辛子の香りでさわやかに。
まったく辛くないです。

万願寺唐辛子は、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、食物繊維などの栄養素が豊富な野菜です。これらの栄養素は、動脈硬化や夏風邪の予防、美肌効果に効果があると期待されています。また、高血圧の予防にも効果的です。

 

落花生

ピーナッツですね。茹でて乾燥させたらピーナッツ?
こちらは生の落花生。
枝豆のように塩ゆでして食べます。
香りが良くて美味しい。
コクがあって食べだしたら止まりません。
病みつきになります。

30~40分しっかりと茹でます。
ビールのおつまみにも最適。

抗酸化作用を持つビタミンEや、LDL(悪玉)コレステロールを抑制する不飽和脂肪酸オレイン酸リノール酸、整腸作用を持つ食物繊維などが豊富に含まれています。コレステロールの抑制、肥満の防止、生活習慣病の予防に役立ちます。

 

新銀杏

まだ中は綺麗な翡翠色。
フライパンで転がしながら煎ります。
殻をパキパキと割りながらむいて中の実を食べます。
塩をちょっとつけて。
ほんのり苦い、銀杏の香り、旨味!甘み!がたまりません。
殻をむいて薄皮を残して、素揚げするのが絶品。
パリパリとした薄皮ともちもちとした実がたまらない。

銀杏の特徴は、ビタミンやミネラルをバランスよく含み、糖質も豊富なことです。そのため、即効性のエネルギー補給源となる食品です。
ビタミンA・B群、ビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれています。特にビタミンAの元となるβ-カロテンが多く、アンチエイジングの効果が期待できる栄養素です。

銀杏は、滋養強壮、強精効果のほか膀胱や肺を温める働きがあり、頻尿や夜尿症の改善、喘息の治療、咳止め、たん切りなどに効果があるといわれています。

 

飾り用です。お皿の演出です。
中の実は未熟なので食べられません。
食事を視覚で演出するのも季節を感じる大切なことです。


 

久しぶりの投稿です。暑すぎて野菜がありませんね。こりゃぁ大変。

秋に向かって野菜も準備を始めてます。
かと言ってこの猛暑。酷暑。残暑。
毎年この暑さにはバテよね。ほんと。
家の中でPCでブログ書いている時ですら汗をかく日中。
夏野菜も早々に終わりに向かい、秋野菜はまだまだ準備中。
日差しが強い、暑さ、雨降らない
ってので野菜も焼けてます、煮えてます。
ほんと品質が悪いものばかりですが、生産者の方々は一生懸命、気候と格闘しています。
この時期、北海道ですら35℃を超える猛暑。
こちらに来るまでの運送中も高温。
品質維持が難しい状況です。
 
 
ってなことで、松茸でも食べましょう(笑)
松茸に限らず、菌茸はわりと安定、秋商材でもありますし、これからですね。
(松茸は輸入なので様々な影響はありますが)
 
 

中国産 松茸

南西部の雲南省四川省、東北の吉林省黒竜江省などで収穫されています。
見た目は国内産松茸とほぼ同じで、価格が国内産に比べて安いのが魅力。
香りは国産に比べると低めで食感は少しやわらかです。
中国産 もともと中国での国内消費はほとんどなかったんですが、
コロナにより輸出禁止となったため、商社が中国国内での消費を促したことで、
需要がかなり高くなったようです。
そのため、日本への輸出量が減っていると情報もあります。
為替や外交の影響もあるようですが。。
円安ですからねぇ
 
 

アメリカ カナダ産 松茸

アメリマツタケ」とも呼ばれ、全体が白っぽいのが特徴です。日本の松茸とは種類が異なります。食感がやややわらかめですが、香りは強くカサが大きめのものが多いので天ぷらやすき焼き、パスタなどにもおすすめ。
 
 
 
カサの開いたものは日持ちはしませんが、香りが抜群。価格もお求めやすい。
身割れしやすいので丁寧に取り扱いください。
すぐに調理するか、カットして冷凍すれば良いでしょう。
 

 

 

 
 
代表的なレシピばかり
 
炊き込みご飯は松茸の香りを存分に楽しめますね。

 

 
土瓶蒸しは酒が進む一品。出汁の美味さがたまりませんね。


 

 

焼き松茸は松茸をそのまんま味わえる醍醐味がありますね。
酢橘をちょっと絞って。
シャキシャキとした食感。
 
 

秋に向かってます。残暑厳しそうですが、暑い時こそビールが美味い!

 


茶豆や黒豆はさやの産毛が茶色っぽかったり黒色っぽかったりするので見た目で「古いのでは?」とか「傷んでいるのでは?」なんて声も聞こえますが。
いたって普通です。もともとこのような色なんです。
さやも綺麗な緑色ではありませんし。

見た目に反してめちゃ美味しい枝豆です。
晩夏~中秋にかけて出荷される期間限定の枝豆。
見つけた方は是非ともお試しください。
コクがあり、甘みの強い枝豆です。

茹で方はふつうの枝豆と同じようにします。
少しゆっくり茹でると旨味が感じられます。




だだちゃ豆

だだちゃ豆は、山形県鶴岡市郊外の白山(しらやま)地区で生まれた在来野菜の枝豆です。山形県鶴岡市でしか栽培されない特産品です。
噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘みが広がる美味しさで、「枝豆の王様」とも呼ばれています。
茶豆の一種で、さやに茶色いうぶ毛が生えているのが特徴。わずか数軒の農家が、江戸時代から代々その美味しさを守り続けてきました。
 
絶賛販売中です。
台風の影響もありますが、9月上旬くらいまでは出荷ありそうです。
期間も短いのでお早めに。
 

 

紫ずきん

 
日本一の品質を誇る「丹波黒大豆」を品種改良し生まれた、京都府だけで作られている枝豆用品種の黒大豆「紫ずきん」。
枝豆の薄皮が薄紫色をしていることや、豆の形が頭巾のようであることから名付けられました。京都府が認定する「京のブランド産品」の枝豆です。
見た目は黒っぽく斑点があったりしますが一般の黒豆、枝豆等と比較するとサヤや粒が極めて大きく、コクがあり、もちもちした食感と濃い甘味が特徴です。十分に甘さの乗った大粒のものだけを厳選して出荷する最高品種です。
 
まだ九州への出荷始まってないですが、そろそろかなぁと。
台風の影響もありますし、今年はどうなることか。


 

野菜夏の3選! 夏バテ防止にたくさん食べましょう!

つるむらさき

 
熱帯アジア原産のつる植物で、花壇や食用に栽培されています。花期は7月から9月ごろですが、花には花弁がなく萼片も全部は開きません。カロテンやカルシウムを豊富に含む緑黄色野菜で、健康食品として一時期もてはやされていました。おもに若い茎葉を炒めものや汁の実、お浸しや和え物、天ぷら、鍋物、サラダなどに利用します。
 
栄養価が高い野菜で、冬場の青菜やホウレンソウよりカルシウムが4倍で、コマツナ並みに多く含まれる。β-カロテン(可食部100グラム中、3000マイクログラム)、ビタミンCなどのビタミン類も豊富でまた鉄などのミネラルを非常に多く含み、他の栄養素量もコマツナとよく似ている。

 

空心菜(くうしんさい)


多くの異なった名称でもよばれており、茎が空洞のためクウシンサイ(空芯菜)とよばれ、またエンサイ(莚菜)などの別名がある。
β-カロテンが豊富な緑黄色野菜で、食材としての旬は6 - 8月とされ、茎や葉は瑞々しくて茎に丸みがあり切り口が綺麗なものが市場価値の高い良品とされる。
風味は個性的で少しクセがある。茎葉を主に炒め物、または中華風のおひたしとして、中国、台湾やフィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアなどの東南アジアで用いる。
茎が空洞で火の通りも早く、シャキシャキした歯ごたえが炒め物に向いている中国南部ではよく食べられておりニンニク炒めにするのが一般的で、ナンプラーなどの魚醤や豆豉で味付けして炒めたりすることが多い。
調味料はシュリンプペーストやオイスターソースなども使われ、味付けによって中華風やタイ料理風にもなる。
さっと茹でてマヨネーズ和えにしてもおいしく食べられ、スープの具にも使える。

 

モロヘイヤ

非常に栄養価が高く、活性酸素を抑えるクロロゲン酸やポリフェノールが豊富なことで脚光を浴びて、全国で栽培・産地化が始まった。
 
生葉の可食部100グラム (g) あたりの熱量は38キロカロリー (kcal) ほどで、水分86.1 g、炭水化物6.3 g、タンパク質4.8 g、灰分2.1 g、脂質0.5 gが含まれる。カルシウム、β-カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などに富む緑黄色野菜の代表格で、抗酸化作用のあるクエルセチンも多く含む。ビタミンAの元となるβ-カロテンはあらゆる野菜の中で最も多く含まれており(可食部100グラム中、10,000マイクログラム)、β-カロテンと食物繊維はホウレンソウの2倍、カルシウムは5倍多く含まれている。一方ビタミンCはコマツナの0.9倍、ホウレンソウとほぼ同じである。
 
全体的に栄養価が極めて高く「野菜の王様」の異名を持つ。これらの栄養から免疫の活性化、がんや老化、骨粗鬆症の予防、疲労回復、夏バテ防止、高血圧を抑える効果が期待されている。
 
また刻むと出てくるムチレージは、胃などの粘膜を保護し、便秘の改善、血糖値やコレステロール値の上昇を抑制する効果が期待されている
 
 

 

●下処理
茎と葉を分けておく
茎も太い下のほうは筋っぽくて硬いので、1/3~1/4くらいを切り落とし、穂先側だけを食べる
鍋に湯を沸かして、ティースプーン山盛り1杯の塩を加えます。
はじめに茎を入れて、40秒ほどゆでます。
続けて、葉を入れて箸で沈め、さらに20~30秒ゆでます。
すぐにざる上げして、流水にさらして冷まし、水気を切っておきます。
 

 かつお節と醤油をかけてシンプルに食べるのもおすすめです。

刻んで納豆に混ぜたり、卵焼きに入れたり、スープに入れたり。